こんにちは、やっちーです^ ^
資産形成リアリティショーへようこそ
2020年、ズブの金融素人が0から勉強と実践を繰り返して、早くも5年が経とうとしています
紆余曲折ありながらも、金融資産4,000万円を突破しましたo(^-^)o
その経験を、リアルにこだわって発信していきます
労働の対価の行き先
30代サラリーマンの私は、つまり
労働市場に時間を売って、対価としてお金を得て、そのお金で生計を立てていると言い換えることができます
怪我や不調で仕事ができなければ、お金を得ることは難しくなるでしょう
例えば、時給1,000円のアルバイトをする人がいて
その人がふらっと立ち寄ったコンビニで、稼いだ1,000円分でお菓子を買ったとする
何気ない行動、何気ない判断ではあるけど…
その人の1時間分の労働時間の対価として、コンビニでお菓子と変換したことになる
もっと言うと、その人の残りの人生の1時間を捧げてお菓子を買ったことになる
時間=残りの人生の時間です
何を買うかは自由
ガラクタを買おうと、資産を買おうと、おもちゃを買おうとその人の自由であるけど
残りの時間を使った対価として、貴重なことに使いたいものです
私は、この事実を知ってからと言うもの
「資産になり得るもの」しか買えなくなりました
例えば、株式、それらをまとめたETF、投資信託、金、債券などです
ロバートキヨサキ氏は「自分のポケットにお金を入れてくれるもの」が資産なのだと簡単に教えてくれました
至極簡単で、極めてシンプルな話です
資産収入の特徴
定期的に配当や、利息を生み出してくれる株式などは
その会社が潰れない限り、半永久的に配当金を出し続けてくれます
その収入は、自分の残りの時間を使った労働の対価などではありません
金融市場に金融資本を投資した対価として、配当がもらえるのです
リスクは、基本的に投資した金融資本のみとなります
自分の時間を使わずとも、お金が振り込まれた時の感動は今も忘れられません
こんな世界が広がっていたなんて、そして、なぜ誰も教えてくれなかったんだと不思議に思いました
本当に不労所得は存在した
5年前まで資産運用、資産形成を疑っていた自分がいました
そして、何より不労所得というものを信じていませんでした
本当に不労所得は存在したんだ!と初めての資産収入を前に驚愕したのでした
その後、配当金や分配金の虜になったのはいうまでもありません
せっせと労働収入を資産収入に変える日々が始まったのでした
労働市場に労働力を投下しながらも、金融市場に資本を投下してさらに資産収入からも収入を受け取れるようにしていくと
ついに、生活費が労働収入を超える日がきます
ゆっくりではあるけど、確実にその日はきます
今日は、労働収入を【資産収入】に変換するというテーマでした
「資産収入>労働収入」はどんな人生が待っているのか、ちょっと覗いてみたいと私は思うのです
最後に…ちょっとの勇気と習慣化で人生は変えられる
思い描いた通りに人生をデザインできる
その精神こそ自由への第一歩だと思うのです
一緒に資産形成頑張って行きましょう それではまた!