こんにちは、やっちーです^ ^
資産形成リアリティショーへようこそ
2020年、ズブの金融素人が0から勉強と実践を繰り返して、早くも5年が経とうとしています
紆余曲折ありながらも、金融資産4,000万円を突破しましたo(^-^)o
その経験を、リアルにこだわって発信していきます
中古住宅を買った15年前
一般的な木造住宅は、22年で上物の価値はゼロになると言われています
購入価格には、土地代と住宅代が含まれていますから
22年経ってから住宅を購入したら土地値で購入できるという事です
そう言われたら、中古住宅を購入したくなりますよね
もっと時間が経って売りに出す時には、購入価格と同じような値段で売れる可能性すらあるという事です
築17年の中古住宅
郊外に建つ3,000万円の価格の住宅に、500万円の頭金を入れて2,500万円のローンを組みました
「築17年!?めっちゃ古い」って言われそうですが…
前のオーナーのこだわりが詰まったピカイチの住宅でした
特に18畳のリビングには、映画を映すスクリーンやスピーカーが常設されており
寝室にもスピーカーが付いているなど、建て売りの住宅にはない良さがありました
新築の建て売り、いろんな中古住宅を見て回った結果一目惚れする形で買ってしまいました
え…こんなに冷たい態度とられる!?
10年経つと、2,500万円あった残債が1,600万円まで返済が進んでいました
1%の住宅ローン控除の期間が終わり、なけなしの貯金から、思い切って800万円を繰上げ返済に回したのでした
資産形成を始めていた私は、返済額軽減型で繰上げ返済することにしました
毎月の返済額が70,000円から38,000円まで減ります
これは良い方法だと…勇んで、ローンを借りている銀行に電話をすると…
「繰上げ返済ですか?手数料かかりますけど大丈夫ですか?」と、ちょっと威圧的
「800万円ですか!?…ちょっと待っててください」と待たされた挙句…
「分かりました、必要書類を送付いたしますから、記入してから800万円の振り込みをお願いします」と何故か終始不機嫌な態度を取られました
借りる時とは大違いで、まさに手のひら返しでした
私にとっての負債は、銀行の資産
その時に思い出したのは、ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さんの」一節でした
「我々にとっての負債は、銀行にとっての資産」になる
人により多くのお金を貸して、金利を取るのが銀行の業態ですから
貸しているお金が減るのは、銀行にとって良くない事だったんですね
10年来のお客に対しての態度ではなかったので、実際の経験として知ることができました
たったの800万円でそんな態度取られても…と今では信じられません
今日は【住宅ローン】繰上げ返済した時…冷たい態度を取られた話というテーマでした
最後に…ちょっとの勇気と習慣化で人生は変えられる
思い描いた通りに人生をデザインできる
その精神こそ自由への第一歩だと思うのです
一緒に資産形成頑張って行きましょう それではまた!